Floor Plan
Typical Low Rise
「エメラルドレジデンス」、 64階建てのレジデンスの低層階(8階-25階)2BRまでのお部屋で展開される落ち着いた空間。
現在、ブリスベンで開発が進められ、
国内外の大きな注目を集める
オーストラリア国内最大級の再開発プロジェクト
クイーンズ・ワーフとは?
オーストラリア第三の都市として著しい発展を見せるブリスベン。そのブリスベンの中心部に、新たなオーストラリア国内有数のツーリズム、エンタメ・スポットとなる超大型開発として着工されたのがクィーンズ・ワーフ。ブリスベンという街の景観だけではなく、そのイメージをも大きく変えうる期待の巨大プロジェクト。2022年グランド・オープン(予定)のクイーンズ・ワーフの開発規模は、ブリスベン中心部の約1割もの面積を占め、その敷地面積は、川沿い占有エリアを含め、なんと26ヘクタール。そんな巨大プロジェクトの開発を担うのは、財団法人デスティネーション・ブリスベン。その投資額は3.6ビリオン豪ドル(3,000億円以上)にも上ります。
ブリスベンの街の発展の歴史を振り返ると、これまで、なかなか有効に活用されてこなかったのがリバー・サイドの“ノース・バンク”。そこに、クイーンズ・ワーフという名の、ブリスベンという街の魅力をぎゅっと詰め込んだ“宝箱”が誕生するのです。
ブリスベンという街のイメージを、より活気あふれるものと変えるインパクトを与えうるクイーンズ・ワーフの開発は、ブリスベンの世界的名声をより高め、世界中にその素晴らしさを知らしめるものとなると、その完成前から大きな注目を集めています。
ここで、皆様を3分半のクイーンズ・ワーフでの生活の日々を俯瞰できるバーチャル・ツアーへといざないます。
さぁ、クイ-ンズ・ワーフ、ここから始まるブリスベン。
心ゆくまでお楽しみください。
クイーンズ・ワーフの歴史的保存街区は、およそ200年前、ヨーロッパ開拓民が新たな開拓地として初めて足を踏み入れた場所として知られ、それ以前の何千年もの間、先住民の「我が家」でもあった場所。この地区にある建物は、オーストラリアの中でも重要な歴史的建造物であるため、クイーンズ・ワーフの開発ではそれらの建物と新たに建設される建物との“融合”が不可欠とされ、開発の重要なコンセプトとなっています。
ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次いでオーストラリア第3の経済規模を誇ります。クイーンズランド州の全ての経済活動の中心として、昨今は、特に鉱物資源と農産物の輸出拡大に伴い、その経済規模は毎年拡大の一途。成長の著しいアジア諸国により近い都市でもあり、今後も更なる成長が見込まれています。
豪州最大手航空会社のカンタスが、成田空港-ブリスベン間に毎日直行便を運航しています。そして、今後の経営再建次第では、当初、20年3月に予定されていたヴァージンオーストラリア航空の羽田-ブリスベン便の就航の可能性も残っています。シドニー、メルボルンよりもさらに日本に近い空のアクセスの良さは見逃せません。
ブリスベンの街を中心に、バスや電車の公共交通機関がかなり発達しています。また市内を流れるブリスベン川には、公営のフェリーが運行されており、対岸の町や住宅地を自由に行き来することができます。一見複雑そうな路線図も慣れてしまえば、大変便利。ブリスベン市内のみならず郊外での楽しみ方も増えてきます。
ブリスベン市内には、利便性と眺望の良さを兼ね備えた分譲タワーマンションが多くあります。そこからの、ゆったり流れるブリスベン川や遠方に望む国立公園などの穏やかな景色は、都会にいることを忘れさせてしまうほど。駅前の物件も多くあり、利便性も高く、シティーライフを満喫するには申し分ないか最適な環境が得られます。
ブリスベンは、クイーンズランド州最大の都市であり、加えて約4万人の学生で賑わう“学術都市”でもあります。名門大学・専門学校・職業訓練学校などの高等教育機関が多くあり、特に、大学はその教育レベルの高さで名高く、毎年、諸外国から多くの留学生が学びにやってきます。日本からの学生や研究員も多く学んでいるキャンパスは、州を代表するにふさわしい高い教育水準を誇っています。
文化都市としても高く評価されるブリスベン。美術館や博物館、州立劇場は市内のサウスバンク地区にまとまっています。州立劇場では、定期的にバレエ団、オペラ、管弦楽団の公演、現代演劇などの鑑賞が楽しめます。様々な公演の予定をあらかじめ調べて、それらの日程に合わせてブリスベンに滞在、芸術やエンターテイメントに耽るという楽しみ方もお勧めします。
クイーンズランド州最大の都市だけに、多様性にあふれるブリスベンには、豊かな食文化があります。市内には国際色豊かな一流レストランや有名なカフェ、日本食レストラン、ラーメン屋もあり、様々な料理が気軽に楽しめます。市内のブリスベン川沿いにずらりと並ぶレストランやカフェの週末の賑わいを、ぜひ体験してみてください。
ブリスベンには多くの日本人が住んでいることもあり、日本語による医療通訳、一般開業医などの医療関連サービスも充実。また、日本総領事館や日本人会、商工会などの日系団体に加え、日本語補習校や日本人サークル、日本食材店など、長期滞在でも頼りになる日系コミュニティがブリスベンにはあります。
「海外で勝負したい!」と思い立ちスーツケース一つでオーストラリアに降り立ったのが30年前。その後、1997年に起業。良いとき、悪いとき(これが多い!)と色々なことがありましたが、今日まで多くの尊敬できるお客様に巡り会えたことに感謝しつつ、また、素晴らしい社員に恵まれたことを励みにしながら、日々チャレンジ精神を絶やさず、さらなる向上を目指し奮闘していきます。
オーストラリア政府公認の通訳・翻訳士の資格を有しているので、ローカルでのとの英語のコミュニケーションはおまかせください。お客様にとって、人生で最も大きな買い物である不動産売買を安心して任せていただいてきたその秘訣は、オージーのセールスマン顔負けのコミュニケーション力と、現地大手不動産会社でローカルのオージーを相手にもまれて、体験してきたことが大いに役立っています。
私自身、仕事で色々な国を訪れましたが、その中でもゴールドコーストは生活するには最高の街だと思います。そんなゴールドコーストを一人でも多くの方に好きになってもらいたいと願っています。この地で夢と笑顔のある生活を楽しんでいただける住居をお客様にご案内できるよう、いつも恩師の言葉「一期一会」を胸に、お客様の立場に立って不動産の購入、売却のお手伝いさせていただきます。
外国で初めて不動産を持つことで、何かと不安が出てくるかと思います。オーストラリアも海外のご多分にもれず文化や商習慣が日本とは異なります。長くこちらに住む私でさえ、オーストラリアの文化や商習慣に戸惑いを感じるのですから初めての方はなおさら解らないことばかりでしょう。お客様が安心して弊社に不動産の取引をお任せ頂けますよう、常に誠意をもって対応させていただきます。
株式会社 ワイドエステート
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